貴金属 金工

佐生真一

貴金属 金工は、金属を素材として、その特性である熔解性や伸展性を利用して成形し、細工を施す美術工芸です。金、銀、銅、プラチナなどを素材として、古くは古墳時代の装身具など、それぞれの時代ごとに多彩な道具を作り出してきました。ここ深川では、花街・辰巳芸者たちの美意識にかなった装飾品「かんざし」「帯留め」などを制作のルーツとして、さまざまな技法を継承してきました。世界に一つしかない、煌めくジュエリーの数々をご覧ください。

ものづくりについて

1920年、祖父より始まる貴金属 金工。素材を「いかすこと」想いを「つなぐこと」。お客様にとって、心に残り心が踊る装飾品をご提案できますよう日々制作に励んでおります。深川・辰巳芸者たちから愛された技術と遊び心とともに、楽しんでいただけますように。

季華オンラインストア
貴金属 金工 佐生真一の作品はこちら